ガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その10 「エレファントのインテリアです!!」
梅原屋のNさん製作の黒森峰エレファント、インテリア見学の続きです。車体前部の操縦席の天板を外したところです。 最近のフルインテリアキットの精巧さは驚くほどに向上していることが改めて理解出来ます。この精密なキットを丁寧にカラフルに塗装して綺麗に仕上げるNさんの情熱にも敬意を表します。...
View Article知波単学園 九七式中戦車(浜田車) 完成です!!
塗装の続きです。分断色の黄帯の薄い所を再度塗りました。 右側フェンダー上のジャッキ本体は、55番のカーキで塗りました。排気管カバー表面に迷彩を塗り足しました。 転輪は色の順番を間違えないようにして取り付けました。 砲塔背面および車体前面の機銃を28番の黒鉄色で塗りました。...
View Articleガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その11 「三日目の朝です!!」
梅原屋店内のガルパン模型展示コーナーは、以前に縮小された状態のままでした。反対側の棚に移された展示品もありますが、全体としては減っていますので、なにか物寂しい感じがします。もう少し、広いスペースでゆったりと多数が見られるような状態が望ましいのでしょうが、現実には難しくなってきているようです。...
View Article知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 作ります!! その1
去年2019年の夏頃から連続して製作していた知波単学園車輌の製作は、今年2020年2月の段階で九七式中戦車チハの旧砲塔型、新砲塔型をそれぞれ2輌ずつ作って4輌が揃いました。搭乗キャラクターで言えば西、玉田、細見、浜田の車輌でした。 続いて池田、名倉、久保田の3輌もいずれは作ってみようかと考えましたが、そうなると上図の福田の九五式軽戦車を外すわけにはいかなくなってくるのでした。...
View Articleガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その12 「カノウヤ応援作戦の今後です!!」
大洗駅に着きました。この日の午後に帰路につきましたので、昼までの滞在でした。 駅前の工事現場。 いつものように海遊号に乗って曲松へ移動しました。 そして曲松カノウヤに直行して、女将の柴沼さんに挨拶して雑談を交わした後、展示の作業後再チェックと、今後の追加寄託展示品の予定メモ作成を行ない、予定メモを展示ケース内に入れました。...
View Article知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 作ります!! その2
ステップ3および4にて、足回りを組み立てます。 ステップ3です。 組み上がりました。 ステップ4です。 組み上がりました。今回のキットは、組み立てガイドの指示に従うだけで劇中車が作れますから、何も考えなくて良いです。物足りないかもしれませんが、苦労することなく気楽に組み立てるのも、たまには良いものです。...
View Articleガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その13 「大洗工廠です!!」
カノウヤの次に、上図の場所へ行きました。江口又進堂の脇の道を少し行って左手にあります。車が4、5台は停められそうな広い駐車場があり、その奥に右へ登る鉄製階段があります。 その鉄製階段を登ったところの、民家の二階部分が目指す場所でした。...
View Article知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 作ります!! その3
ステップ8、9では履帯を組み立てます。連結式ですが、一枚一枚を繋ぐのは起動輪および誘導輪に巻きつける部分のみで、あとの直線部分などは一体型パーツとなっており、ファインモールドの製品群のなかでは組み立て易いほうに属します。特にC23は上部転輪にかける位置が定まっていますので分かりやすいです。 パーツを切り出して並べました。...
View Articleガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その14 「大洗工廠の続きです!!」
大洗工廠の取材見学の続きです。営業時間前であるにもかかわらず、店主Yさんは親切に案内説明して下さいました。勿論、拙ブログでの紹介も許可して下さいました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。 さて、店内の状況です。中央に工作ブースが並びます。仕切り付きのデスク型ブースが6席、平テーブルの開放型ブースが4席あります。...
View Article知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 作ります!! その4
ステップ17からは砲塔の組み立てです。 ステップ17です。 組み上がりました。 ステップ18です。 組み上がりました。 ステップ19です。 組み上がりました。 ステップ20です。 組み上がりました。 ステップ21です。 組み上がりました。...
View Articleガルパンの聖地 ・ 大洗を行く35 その15 「大洗離脱です!!」
大洗工廠の店内に展示される、店主Yさんの作品です。 リボンの武者のムカデさんチーム、九七式軽装甲車テケです。鶴姫しずか、松風鈴も乗っています。デカールがありませんが、雰囲気は充分に伝わってまいります。 これはマジノ女学院のルノーUEですね。キットはタミヤにはみえないので、ミラージュホビー?それともCMKかな・・・?フィギュアのエクレール隊長とフォンデュがいい感じです。...
View Article知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 作ります!! その5
め 塗装作業にとりかかりました。サーフェイサーを吹いて下地を作ります。 車体色の基本となる茶色を吹き付けました。今回のキットの製作ガイドの塗装指示の茶色TC17(ミスターカラーの526番に相当)は、劇中車のカラーより濃いため、ミスターカラースプレーの43番ウッドブラウンを使用しました。これは九七式中戦車と同じカラーです。...
View Article最終章における継続高校チームの編成は?
先日、サークルのガルパン仲間のT氏とガルパンの話題で長電話しました。上図の月刊戦車道別冊の特集にて、無限軌道杯の第1試合を戦った継続高校チームの編成はBT-42しか明示されていませんでしたが、あとの9輌は何だろうか、というのが、二時間にわたる長電話の内容でした。...
View Article知波単学園 九五式軽戦車(福田車) 完成です!!
塗装と塗装後の組み立ての続きです。ジャッキは55番のカーキで塗りました。パールは28番の黒鉄色で塗りました。鶴嘴とスコップのセットの木製部分は44番のタン、金属部分は28番の黒鉄色で塗りました。 背面の停止灯を47番のクリアーレッドで塗りました。ワイヤーは28番の黒鉄色で塗り、取り付けました。 これで塗装後の組み付けも完了しました。...
View Article黒森峰女学園 70(V)ラング 改修します!! その1
模型サークルの活動が1月下旬より新型肺炎対策のために全て中止となって後は、メンバー間の連絡や情報交換などはLINEやツイッターDMなどで行っています。...
View Article聖グロリアーナ女学院との親善試合とは何か その1
新型肺炎対策の外出自粛が続きますが、もともと休みには家でのんびりしている事が多い私にとっては、外出自粛の動きもさほど気にはなりません。今年2020年の1月に再就職した今の職場は国の機関なので、京都府からの休業要請の動きに先んじて4月から職員の勤務シフトを半月在宅勤務へと移行し、月の半分は家に居るという状況になりました。...
View Article黒森峰女学園 70(V)ラング 改修します!! その2
今回のタミヤ旧ラングの改造にあたっては、転輪の交換が不可欠となります。上図は手元にあった、今は無きトライスター社のドイツⅣ号系車輌ホイールセットです。いずれ公式キットのほうでもラングを作る予定がありますので、あらかじめ中古ショップで見つけて確保しておいたものです。 改造にとりかかりました。上部の鋼製転輪4個などをニッパーやアートナイフ等で除去しました。...
View Article聖グロリアーナ女学院との親善試合とは何か その2
河嶋桃が事前協議で示した作戦は、そのまま実施されました。西住みほも「こそこそ作戦」と名付けただけで、作戦自体は変更も加えていませんから、初戦での初の対峙にはこの形しかない、と受け止めていたのかもしれません。実際、他に選択肢が無かったのでしょう。...
View Article黒森峰女学園 70(V)ラング 改修します!! その3
車体後部のエンジンフード上には車外装備品類が全て取り付けられていますが、劇中車とは色々異なりますので、全て外すことにしました。例えば消火器は、劇中車にはありませんし、他の装備品の位置も幾つかはズレています。 予備転輪固定フレームなどを残して、全てニッパーなどで除去しました。右端にモールドされているスパナは削り取らずにそのままにしました。...
View Article聖グロリアーナ女学院との親善試合とは何か その3
試合の舞台を街区に移した大洗女子学園側は、残存3輌がそれぞれの単独行動に移ります。追撃してくる聖グロリアーナ女学院の戦力は無傷のままですから、3対5の劣勢になっていましたが、市街戦での駆け引き如何によっては、戦力差を縮められるかもしれません。 西住みほは、その可能性にかけたのでしょう。...
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