黒森峰女学園 70(V)ラング 改修完了です!!
車外装備品類を塗りました。木製部分は43番のウッドブラウン、金属部分は28番の黒鉄色で塗りました。ジャッキのハンドルは展開状態になっていますが、これはガルパンに登場する車輌のなかではラングのみに見られる特徴です。...
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残存1輌、そのあんこうチームも行き止まり地点に追い詰められて相手の砲口が向けられるという最大のピンチに陥ったものの、思わぬカメさんチームの乱入劇にて一気に離脱を図りました。しかも相手の1輌に一撃を与えて白旗を上げさせて、です。...
View Article黒森峰女学園 70(V)ラング 作ります!! その1
黒森峰女学園の70(V)ラング、プラッツ発の公式キットです。タミヤ旧版品を譲り受けての改修に続いて、こちらの品でも作ってみることにしました。70(V)ラングは、どのキットで作っても劇中車仕様への段取りが大体同じで、足回り関連の多くのパーツを転用しなければならない点も共通しています。...
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試合終了後、ダージリン以下が挨拶にやってきた場面です。ダージリンが大洗の隊長の名前を尋ね、西住流姉妹の妹のほうだと知り、少し驚いて「随分まほさんとは違うのね」と言いました。 個人的に印象に残っている名シーンの一つです。このワンシーンから得られる情報がとても多かったからです。...
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ステップ2ではリヤパネルを組み立てます。ガルパン仕様として、H24を横向きに取り付けます。 ステップ3では、車体背面部分の各パーツを取り付けます。組み立てに先立って車体パーツXの形状を修正します。組み立てガイドに誤記があります。H54はB54が正しいです。 ステップ2で組み立てるパーツ群です。エッチングパーツも含まれますが、ブラパーツを通して接着固定するので、瞬間接着剤は不要です。...
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ステップ4では、無線機と車体前面天板を組み立てます。無線機はハッチ内側に位置しますが、今回の製作ではハッチも接着する予定ですので、無線機は不要です。 ステップ5では、足回りの各パーツを組み付けます。ダンパーのA9は最後尾の一対は劇中車にありませんので不要となります。そのダボ穴も埋めます。 ステップ4と5のパーツをまとめて切り出しました。...
View Article最近に貰ったガルパンプラモデル
新型肺炎対策の一環となる緊急事態宣言の対象地に京都府が含まれたため、1月からずっと続けていた外出自粛を5月いっぱいまで遵守することになり、5月連休もずっと自宅で過ごしました。...
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ステップ7ではフェンダー、履帯を取り付けます。履帯はガイド図では連結組み立て式になっていますが、今回のキットではベルト式パーツを選びました。 ガルパン仕様においては、バックライトのB12とM7の組み合わせではなく、車間表示灯に交換します。不要パーツのK4が使えますが、私の製作ではジャンクパーツで間に合わせました。...
View Article知波単学園チーム特二式内火艇カミに関する裏話 その1
上図は、みなさん御存知の知波単学園チームの特二式内火艇カミの公式キットです。私の製作は2019年12月19日に始まり、2020年5月の連休時点で製作進捗度98パーセントに達しています。外装は完成しましたが、インテリアの一部がまだ仕上がっていません。とりあえず、5月中には目処をつけたいと思います。...
View Article知波単学園チーム特二式内火艇カミに関する裏話 その2
上画像の引用元(https://yuripasholok.livejournal.com/8882732.html) 太平洋各地における、特二式内火艇カミの戦時中の動向については詳しい事が分かっていないままですが、各地で接収または鹵獲されたもの、放棄されてそののままになっている車輌などが幾つか現存しています。大まかに見ますと、北方千島諸島のエリアと南方パラオ諸島のエリアとに大別されるようです。...
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ステップ13では、天板関連の各部品を組み立てます。私の製作ではハッチ類は閉じた状態にて接着固定しますので、パーツC51、K1、P3は不要です。 ステップ13で組み付けるパーツ類です。 組み付けました。 ステップ14ではハッチ類を組み立てます。ガイド図の通りに進めました。...
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プラッツ発の公式キットの中身は、現在において特二式内火艇カミをキット化したものとしては唯一であるドラゴン製品です。現存する実車への徹底的なリサーチに基づいて製品化されたようで、Sさんも「よう精密に出来とりますね。小さな部品は幾つか無くなってますけれども、この大きさでこれだけ再現しておるのは、大したもんですねぇ・・・」と感心しておられました。...
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ステップ16では、上下の車体を貼り合わせます。私の製作では既にステップ15の最後に車体を合わせています。ここでのガルパン仕様への工作は、シュルツェン架C54の取り付け位置の変更、後部側面アーマープレートB43、B44の取り付け、の2つです。後者は組み立てガイド図には指示がありませんが、劇中車にはありますので組み付けます。...
View Article知波単学園チーム特二式内火艇カミに関する裏話 その4
プラッツの公式キットで特二式内火艇カミを作っていて、これは何だろうと思った部品の最たるものが、上図の車体左側後部に付いているアーム状の部品でした。キットには2種類のパーツが入っており、上端が環状になっているものとそうでないものとがありました。...
View Article黒森峰女学園 70(V)ラング 完成です!!
塗装に移りました。軽くサーフェイサーを吹き付けた後、クレオスのガルパンカラーセットの黒森峰ゲルブⅡにて本塗装を行ないました。 転輪のゴム部分はポスカの黒で塗りました。 車輪類をセットしました。 ベルト式履帯は28番の黒鉄色で吹き付け塗装し、乾いた後に装着しました。...
View Article知波単学園チーム特二式内火艇カミに関する裏話 その5
私の特二式内火艇の公式キット製作における大きなテーマは、艇内のインテリアの再現でした。前回で述べた如く、キットにはインテリアパーツが一部しか含まれていないのに落胆されたSさんの様子を見て、作ろうと思えば作れるけれど、資料も写真も無い、と私が述べたのが事の始まりでした。...
View Articleモデルグラフィックス 2020年 7 月号
5月25日に発売された、モデルグラフィックスの2020年7月号です。昨日、職場の帰りに河原町通京都バルの丸善にて買いました。 アマゾンでの案内情報はこちら。 今回の号には、ガルパンアハトゥンクの記事はありませんでした。というか、最終章2話までの新登場車輌は全て紹介されているので、続きは第3話にて新たな車輌が登場してからでしょう・・・。...
View Articleモデグラのマジノ女学院特集
5月25日に発売されたモデルグラフィックス2020年7月号には、マジノ女学院チームの戦車プラモのミニ特集記事が入っています。 この記事が、どういうわけか、交流サークル仲間のモケジョさんたちの間で好評のようです。実は、モケジョさんに「面白い記事あるから今月号は買いだよ、つーか絶対買ってね!」と言われて、今月号を買ったのでした。...
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