ステップ3および4にて、足回りを組み立てます。
ステップ3です。
組み上がりました。
ステップ4です。
組み上がりました。今回のキットは、組み立てガイドの指示に従うだけで劇中車が作れますから、何も考えなくて良いです。物足りないかもしれませんが、苦労することなく気楽に組み立てるのも、たまには良いものです。
ステップ5から車体の組み立てに移ります。ステップ7では転輪をセットしますが、私の製作においては塗装後に組み付ける予定です。
ステップ5です。
組み上がりました。
ステップ6です。
組み上がりました。
ステップ7です。転輪は塗装後に組み付ける予定ですので、それ以外のパーツを取り付けました。
組み上がりました。
ガルパン戦車プラモデルに関しては、私の場合はずっと劇中車仕様への改造や修正と向き合ってきただけに、今回のようなストレート組みのキットは珍しいです。楽であるのは良いのですが、色々考えながら試行錯誤するというプロセスが全然ありませんので、なにか虚しい気もしました。
そういえば、モケジョのミカさんがこんなことを話していました。
「ガルパンの戦車をプラモで作ると、必ず何かは追加作業がつくんですね。その追加作業が、人それぞれによって異なってて多様性がありますんで、面白いですよね。それがガルパンプラモの魅力の最たるのかもしれないな、って思います」
その言葉にしたがえば、ストレート組みで作れる今回のキットは、ガルパンプラモとしての魅力が最も少ない、ということになります。個人的には、まあそうかもしれないな、と思います。 (続く)