ガルパン戦車および車輌の公式キット、適応キットのメーカー (簡易版)
アニメのガルパンがスタートしてはや8年目に入っています。ガルパンに登場する戦車および車輌も沢山ありますので、それらの公式キット、適応キットも膨大な数にのぼりつつあります。プラッツが取り組んでいる、ガルパン全車輌公式キット化プロジェクトも少しずつ進行しているようですが、数のうえでは適応キットの比率がまだまだ大きいです。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その6
ステップ5および6では車体上部を組み立てます。ステップ5においてエンジンハッチのJ11がありますが、これは劇中車の通風筒装着状態時のパーツとして通風筒のパーツJ14と組み合わせます。通風筒無しの状態にするには、不要パーツのB6を使用します。...
View Article嵯峨野大覚寺の明智陣屋
嵯峨野の大覚寺には、寺伝にて明智光秀の丹波亀山城からの移築、とされる建物群があります。寺では「明智陣屋」と称している上図の庫裏、本坊の建物群がそれにあたります。2019年9月17日の嵯峨野散策のおりに、立ち寄ってみました。 時代劇のロケによく使われている建物ですので、見た事があるな、という方も少なくないでしょう。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その7
ステップ7では前後のフロートを組み立てます。前部フロートにおいては本体との着脱を自在にするべくマグネットの取り付けも行うほか、ガルパン仕様への改造も加わります。 前部フロートのパーツ群です。このうちフロート上の手摺パーツは右舷側のK16のみを使います。左舷側のK15は使わず、別のパーツと交換します。...
View Article平安京羅城門の模型
私を含めた模型サークルの面々が、京都駅での待ち合わせ場所にいつも利用しているのが、上図の平安京羅城門の1/10スケール模型です。交流サークル仲間のモケジョさんたちにも「では羅城門で」で通じます。 模型好きとしては、こういう建築模型も眺めていて飽きません。待ち合わせの時間も楽しく過ごせます。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その8
ステップ7の続きです。フロート本体に右舷手摺のK16を取り付けますが、前回の記事で述べたようにフロートの天板K14に折れ部の改造を施していますので、一番内側のダボ穴はカットされています。それで、新たにダボ穴を上図のようにピンバイスで開口しました。 ダボ穴の移動に応じて、右舷手摺のK16も内側でいったんカットして縮めて繋ぎました。そのうえで上図のように取り付けました。...
View Articleガルパン戦車および車輌の公式キット、適応キットのメーカー (補足版)
去る6月19日に作成した、ガルパンのアニメ及びコミックに登場している戦車および車輌の1/35スケール公式キットと適応キットの一覧の補足です。前回は「多数」と記したタミヤとドラゴンの一覧を追加し、さらに新たに判明した適応キットも追加しました。 日本 アスカモデル M4A1(公式キット)、シャーマンファイアフライ(公式キット) アミュージングホビー...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その9
前後のフロートが組み上がったので、車内インテリアの塗装と組み立てに移りました。ステップ4にて取り付けを保留にしていたフロート連結ハンドルと燃料タンクのパーツを上図のように塗装しました。 Sさんの教示によって、フロート連結ハンドルは黒色、燃料タンクは白色であることが分かっていますので、前者をミスターカラーの33番つや消しブラック、後者を62番つや消しホワイトで塗りました。...
View Article平安京の模型
昨年夏に京都市に引っ越し帰還して以来、毎月二回行っている場所があります。上図の「京都アスニ―」こと「京都市生涯学習総合センター」です。無料で利用出来、京都市中央図書館が併設されているので便利です。 場所は中京区の丸太町通の七本松で、最寄りの市バス停は「丸太町七本松」です。私の職場から市バスで大体20分ぐらいで行けますので、大体は退勤後に立ち寄って、閉館時間まで楽しんでいます。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その10
ステップ8からは砲塔の組み立てです。ガイドの指示通りに進めます。 細かいパーツが多いので、飛ばしたり無くしたりしないように注意して作業を進めました。...
View Articleガールズ&パンツァー リボンの武者 第14巻
去る6月23日に発売されました、「ガールズ&パンツァー リボンの武者 第14巻」です。 西住みほに会った鶴姫しずかが、念願の対戦に備えてムカデさんチーム連合を強化する経緯までが描かれますが、驚いたのはストーリーの背景がいつのまにかアニメ本編に合わせる流れになっていたことでした。テレビシリーズからの各場面が再び描かれ、そして「現在」へと繋げられています。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その11
ステップ11では砲塔上の展望塔、履帯、舵ワイヤーを取り付けます。このうち、舵ワイヤーは航行時にのみ取り付けるものであった旨をSさんに伺っており、今回は陸上での姿に仕上げますので舵ワイヤーは不要となります。履帯は塗装後に取り付けます。 ステップ12では前部フロート底面の注排水弁をエッチングパーツにて取り付けます。...
View Articleモデルグラフィックス 2020年8月号
去る6月25日に発売された、モデルグラフィックスの2020年8月号です。ガルパンのアハトゥンク記事はもうしばらく掲載されないようなので、今回は購入しませんでした。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その12
塗装作業に入りました。インテリアは筆塗りでの塗装が大体終わっていましたので、今度は外装の塗装をエアブラシで行いました。まずはサーフェイサーを薄く吹き、次いで内粧色と同じ明灰白色を薄く吹き重ねました。 本塗装にあたっては、Sさんの知人である、もと呉海軍工廠の塗装工員であったKさんを紹介いただき、そのアドバイスに従って進めました。...
View Article建仁寺勅使門は六波羅の遺構か
前回の記事にて、現存している六波羅探題の北方と南方の御門について触れましたが、今回は北方の御門の遺構とされる上図の建仁寺勅使門を紹介します。 御覧のように、建仁寺伽藍の南に位置して南門の格を担いますが、勅使門の名の通り、勅使のみが通る門であったようです。住持および寺僧や参詣者は西門または北門から出入りするのが常であったようで、いまでも建仁寺一山の総門は大和大路に面した西門が担っています。...
View Article知波単学園 特二式内火艇カミ 作ります!! その13
塗装作業の続きです。後部フロート底面および舵、スクリューの塗装状況です。公式設定資料図等では陰になっていてカラーが分かりにくいのですが、とりあえずこのように仕上げました。 前部フロート底面です。土地色で覆っています。車体前端部にも土地色の部分がかかっています。 改めて全体像を各部分を取り外した状態で見渡してみました。...
View Article東福寺六波羅門
前回の記事にて、現存している六波羅探題の北方と南方の御門のうちの北方御門の遺構と伝わる建仁寺勅使門を紹介しましたので、今回は南方御門の遺構と言い伝えられる東福寺六波羅門を紹介します。門の名称がそのまま六波羅になっていますので、東福寺では移築当初から六波羅の門であったという認識が明確になされていたもののようです。...
View Article京都第十六師団の遺跡巡り その一 師団街道と二つの軍道
去る2019年9月19日、サークル交流仲間のモケジョさん3人と伏見区の深草および藤森を散策しました。8月の京都への凱旋引越しの際に、色々と手伝ってくれた3人のうちのミカさんから受けた質問が発端でした。「あのー、伏見の深草に師団街道って道路がありますけど、知ってます?」「はい、龍谷大学深草キャンパスの横の道ですね」「ええ、ええ。師団って名前は、昔に戦車師団とかが居たからなんですか?」...
View Articleプラウダ高校 T34/85(三輌目) 作ります!! その1
去る5月7日、モケジョのエリさんから、いきなり上図の品が宅急便で送られてきました。手紙もメモも何もありませんでしたが、このキットでプラウダ高校の劇中車を作ってレポートしてね、ということだろうと察しました。当時のツィートはこちら。...
View Article