去る6月25日に発売された、モデルグラフィックスの2020年8月号です。ガルパンのアハトゥンク記事はもうしばらく掲載されないようなので、今回は購入しませんでした。
ところがモケジョさん達は購入したようです。発売日当日の夜に長澤レイコさんが電話で「車のプラモデルの塗装中は裸になるもんなんですか？」といきなり質問していたのには面くらいました。
「・・・その質問は、内容的に正しいのかね？」
「だって・・・、モデグラの表紙にそう書いてあるんですよ・・・」
「・・・はい？」
それでネット上で表紙を検索して上図を見たところ、レイコさんの質問の通りでありました。
なんだこの漫画は・・・、と思いつつ、実際に車のプラモデルの塗装作業を裸でやっていた方が、サークル内に居たのを思い出しました。確か、有馬温泉に車のプラモデル持参で湯治に行き、風呂上りの裸のまま部屋にてフジミのポルシェ・カレラを塗装していて、宿の主人に苦情をくらったのがアンドー氏だったな、と。
それで、レイコさんに返事の電話を入れ、「さっきの質問ですが、裸になる場合もあるようです。詳しい事はアンドー氏に訊ねて下さい」と答えました。「えーっ」と声が響いてきたのも構わず、電話を切りました。
南無阿弥陀仏。