数えて5度目の山梨ゆるキャン△巡礼のラストは、大阪のキャラポップストアでした。以前に秋葉原にてスタートショップを見ていますが、規模が小さかったので、今度の大阪のワンフロアの広いショップではどのように展開されるか、そして山梨県内で販売されている関連グッズ群とは同じなのか違うのか、という点を確かめるのが目的でした。
大阪のショップでは、スペースに余裕があるためか、秋葉原のショップでは見られなかった、上図のようなディスプレイも展開され、会場に彩りを添えていました。こういう仕掛けがあるかないかで、販売コーナーの雰囲気が大きく左右されますし、売り上げにも一定の影響がある、ということです。
この5人のPOP、普通に欲しいので、販売品として生産展開してもらえませんかね・・・。
山梨県内で販売されている関連グッズ群と同じ品もありますし、違う商品群もあります。こちらは純然たるアニメショップ向けの品なので、公式のフリューさんも力を入れてプライズ品も含めた多角展開を行っているようです。
やっぱり、こういうキャラクターパネルが設置出来るというのが強みですね。公式が直接に展開する販売拠点ですから、こういうパネルは幾らでも作れて置けるわけです。山梨県内の販売拠点にはパネルを置ける余裕がありませんから、大体は幟が目印になっています。
やっぱり大阪のフロアは広いですね。上図の範囲で全体の五分の一ぐらいでした。
缶バッジとアクリルフィギュアを組み合わせたディスプレー展示もありました。見ていてとても楽しくなりますし、あれ欲しいな、と購買意欲もかきたてられます。
キャンプ用品の展示は定番です。キャンプのアニメですから、こうでなければいけませんね。
しかし、公式発のオリジナルグッズ群は全体的に高価格です。左上の「ちくわキャンプセット」が欲しかったのですが、既に売り切れでした。
このタペストリーもいいなあ、としばらく眺めていました。欲しいのですが、これを飾れる壁スペースが自宅にはありません・・・。
こちらのクリアファイル群は、セルバ身延店でも見たような気がします。このとき、特に気になったのが、左上の2点でした。ハンコの里とされる六郷とのコラボ品のようです。各務原なでしこと志摩リンの2人がそれぞれハンコを持っている図です。六郷って、聖地の一つだったかな、アニメに出てない筈だが・・・、と首を傾げました。
実は、このときの疑問が、次の4月の山梨ゆるキャン△巡礼のキッカケとなったのでした。
以上で、「ゆるキャン△の聖地をゆく5」の記述を終わります。 (了)