
去る8月28日に開催されたイベント「ガールズ&パンツァー 第2次ハートフル・タンク・カーニバル」にて、新作の「ガールズ&パンツァー 最終章」の制作決定が発表されました。
乏しい情報をまとめると、時期は冬であり、大洗女子学園の制服も冬服になっているそうです。そんな大洗女子学園に一大事件が勃発した、という設定のようです。そして二学期までの任期を終えた生徒会(カメさんチーム)の指名によって新生徒会の面々が決定した、ということです。新生徒会は、会長が五十鈴華、副会長が秋山優花里、広報が武部沙織、となっています。他のキャラクターに関しては、テレビシリーズに登場していた王大河が出る、としか判っていません。
しかもこの新作の形態は、TV版なのか、OVAなのか、劇場版であるのか、は不明です。公開予定時期についても不明なままだそうです。先行公開された映像には、何かの内部のような描写がありますが、何の内部なのかは明らかにされていません。
いずれにせよ、劇場版のラストに「終」とか「完」の字が出てこなかった理由が、これではっきりした形です。「愛里寿・ウォー」とは別に、正式な続編が存在したわけですね・・・。
したがって、まだまだガルパンで色々と楽しめますね。本当に有難いことです。公開を楽しみにしつつ、気長に待つとしましょう。
個人的には、ガルパン戦車プラモデルのほうでまだ色々作る計画がありますので、何輌か作っているうちに「ガールズ&パンツァー 最終章」の公開時期を迎える、という感じになるかな、と思います。