
劇場版に登場した各チームのムードを、季節感になぞらえると、プラウダ高校チームはTVシリーズの影響なのでしょうか、冬のイメージが強いです。聖グロリアーナ女学院チームは何となく春の雰囲気が似合いそうですし、黒森峰女学園チームは秋の風情に溶け込んでいそうです。
では、夏のイメージがあるチームはというと、個人的にはサンダース大学付属高校チームであろうと思っています。

戦車の車体色も「燃える緑」のカラーです。夏の日差しにあおあおと息づく緑そのままの色です。夏にガルパン戦車のプラモデルを作るならば、サンダース大学付属高校チームのシャーマン群も良いのではないでしょうか。

今年2016年の夏は、あまり外に出る予定がありません。大洗行きも4月で一段落して以来、今に至るまで行っていません。倉吉行きも5月に5回を数えて一区切りついています。
もともと暑さに弱いので、夏の間の休みは図書館や博物館などで静かに過ごすのが常です。さらに今年の夏は、ガルパン戦車のプラモデルを幾つか作って楽しみながら、まったりと過ごしたいです。
現時点では継続高校チームのBT-42を作っていますが、それと並行して、夏のガルパン戦車プラモデルにピッタリな、サンダース大学付属高校チームの車輌群にも取り組んでみようと思います。
これまでに大洗女子学園、黒森峰女学園、プラウダ高校、聖グロリアーナ女学院、アンツィオ高校の車輌は作りましたが、サンダース大学付属高校チームのはまだ作っていません。キットも少しずつ買って、だんだんと揃ってきているので、そろそろ作ってみたいなあ、と考えていました。
その気持ちは、劇場版でのサンダース大学付属高校チームの様々な活躍を見たことで、より大きくなりました。隊長ケイの、上のシーンもナイスでした。
改めて見ますと、サンダース大学付属高校チームというのは、メンバーもなかなかカッコイイですね。戦車はシャーマン系列ならばでの特色や良さがあります。劇中車は、TVシリーズ版と劇場版の二つの仕様がありますし、キットも公式キットをはじめ色々出ていますから、作る楽しみはけっこう広がりそうです。
ということで、今夏のガルパン戦車プラモはサンダース!! レッツゴー!