マリンタワーの東の道路沿いには、ガルパンラッピングバス5号車の他に、献血のブースも出ていました。
移動中に、右手の工事現場を見ました。夏頃には建物が仕上がって、スーパーマーケットとしてオープンする予定です。てすが、ガルパン聖地のど真ん中に位置するため、その売場にガルパンコーナーというか、そういう品々の陳列を設けないわけにはいかないだろうな、と思います。
特に、海楽フェスタのような大イベント時には、飲料や食品を中心に相当な需要がある筈ですから、商売する側にとっては売るチャンスに恵まれることでしょう。
献血ブースのテント群の前には、いつものようにあんこうチームの5人が献血ナースの服装でパネル化されて並んでいます。以前に水戸駅の献血ルームで献血した際に見かけたパネルとはデザインが違うようです。最終章のロゴが入っていますから、新たに作られたものだと分かります。
順に見て、撮りました。なんだか看護学校生徒のような、冷泉麻子。
一番ナース姿が似合う、武部沙織。
普通の医院の看護婦のような、五十鈴華。
大きな病院のフロア担当ナースのような、西住みほ。
ナースというより、歯科衛生士か歯科助手のような、秋山優花里。
今回は献血には入りませんでした。
その後、買いたいものがあるというOさんと共に、大洗港第4埠頭のミニミニホビーショー会場に移動しました。そこで見かけた、西住みほのパネルには、中の人のサインが書かれてありました。
Oさんとは、いったんそこで別れまして、以後は別々に行動しました。また合流するという案もあったのですが、私がその後に山梨県甲府市への移動タイミングを前倒ししたため、そのままになりました。
Oさんと別れた後、上図のモデルカステンの出店に行き、ガルパンデカールセットを大量に買いました。
というのは、そのすぐ前に最終章第2話の新たな予告動画が公開された旨がネットにて流れ、それを私もタブレットで観て、ヴァイキング水産高校チームの新たな戦車がⅢ号戦車J型およびM24チャーフィーであるのを知ったのでした。
すると間もなくモケジョさんたちから電話が入り、ヴァイキング水産高校チームの新たな戦車に使うデカールの調達を頼まれるという成り行きになったからです。
それで、自身の分も含めて10数枚のデカールセットを買いましたが、その後にまたモケジョさんからの追加連絡があり、ボンプル高校や伯爵高校の分も欲しい、というので再度買いに戻ったりしました。
その後はマリンタワー広場に戻り、次の行動に移ることにしました。ちょうどメイン会場では声優さんたちのトークショーの直前にあたって多くの観客が集まり始めていましたが、そういうのに興味が無い私は、そのまま会場を出ることにしました。
ですが、出口の所のテント前にて、ガルパンのバインダーは如何ですか、と声を掛けられました。なにバインダー、そういう品があるのか、と引き寄せられました。見ると過食道イベント企画に賜与するバインダーのようでした。台紙のほうは完売していて、その付属品であるバインダーだけが売られているのでした。
あっ、これはいいなあ、と感じました。すぐに購入したのは言うまでもありませんでした。 (続く)