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Channel: 気分はガルパン、ゆるキャン△
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継続高校 T34/76(フェイズエリカ仕様) 作ります!! その9

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 塗装が完了し、一日置いて乾燥させました。次はデカール貼りですが、まず劇中車の描写を再確認しました。既に述べたように、車体背面右上隅と砲塔左右側面に校章マークが付けられています。
 それぞれのサイズを1/35スケールに計算し直すと、車体背面右上隅は約6ミリ、砲塔左右側面は13ミリになります。

 

 モデルカステンのガルパンデカールセットのVol.4には、6ミリと13ミリに近いサイズのデカールが含まれています。前者を1枚、後者を2枚切り出して使いました。

 

 さらにコミックの各場面を見ますと、車体前面にも校章マークがあります。そのサイズを1/35スケールに計算し直すと約10ミリになります。ガルパンデカールセットのVol.1改には、10ミリサイズのデカールが含まれますので、それを1枚使用しました。

 

 切り出して並べたデカールです。左より砲塔左右側面、車体前面、車体背面右上隅に使います。

 

 並行して、塗装後の組み立ても進めました。タイヤ付き転輪を取り付けました。

 

 続いて、履帯も装着しました。

 

 コミック第3巻末の登場車輌紹介画も参考にしながら、まずは砲塔左右側面および車体前面のデカールを貼りました。

 

 砲塔左右側面は、こんな感じに仕上げました。

 

 車体前面の中央に10ミリサイズの校章マークを貼りました。

 

 車体背面右上隅の校章マークは、コミックの各シーンを参考にして貼り位置を定めました。

 

 以上で、デカールを貼り終わりました。

 

 車体側面に丸太パーツをセットしました。係止ベルト内にくく゜らせるだけで、上図のような装備状況を再現出来ます。接着はしませんので、取り外すことも可能です。

 

 上から見るとこんな感じです。コミックのカラーページの劇中車になるべく合わせた積りです。同じT-34/76でも、プラウダ高校チームの車輌と比べると全然印象が違います。  (続く)

 


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