10月11日に発売された、まんがタイムKR フォワードコミックスの「ゆるキャン△」第7巻です。アマゾンでの案内記事はこちら。
待ちに待った新刊でした。発売日当日の午前中に下宿近くの書店へ走りました。わーい、買っちった!
第1巻からずっと各務原なでしこと志摩リンのコンビが表紙を飾ってきましたが、この巻から初めて各務原なでしこ単独のイラストになりました。中身も、彼女の初めてのソロキャンプであるからです。舞台は静岡県富士宮市で、彼女の家のある山梨県南巨摩郡南部町の南隣です。アニメ第2期に登場すれば、新たな聖地巡礼スポットが誕生すること間違いなしです。
それにしても、なでしこちゃんがジーーッと凝視していた富士宮やきそば、美味しそうだな・・・。
さらに、「野クル」の次のキャンプ地が顧問の鳥羽美波先生のすすめで決まったのも楽しいです。もしかすると、第2期に続いての製作が発表がされた映画版というのが、その物語なのかもしれませんね・・・。
いやー、とにかく今が旬の漫画およびアニメの一つです。これからもしばらくは大いに楽しませてくれそうです。
今月のサークルの定期会合にて、アニメ部会のF君に、上図の画像を示されまして、「ゆるキャン△」がAT-X2018上半期アニメランキングの一位になっていたことを初めて知りました。想像以上に人気あるんですねえ。この調子だと下半期も一位のままかもしれませんね・・・。
聖地巡礼のほうは、山梨県エリアは九割ほど回りました。長野県エリアは、駒ヶ根地区は行きましたがメインの諏訪地区は台風のため延期しています。この秋に行きたいのですが、なかなか機会が掴めず、来年春に後送りする案も検討中です。
アニメ第2期は、原作コミックの流れに合わせて静岡、浜松でのストーリーがメインになるとみられますので、放送後はその方面への聖地巡礼もやることになるでしょう。
とにかく、楽しみが一杯あって、ワクワクしてしまいます。